アーユルヴェーダ的な夏の過ごし方
サロンの買い物の帰り道、フラっと立ち寄ったこの場所は
心地いい風が吹いてました。
私たちのカラダは自律神経の働きによって体温を保つように
できていて発汗によりカラダの熱を発散させて体温を下げる
機能を持っています。
しかし冷房などで気温の変化が著しい昨今では
上手く機能せず自律神経の働きが鈍くなります。
特にこの季節は[心]と[小腸]が弱ると言われています。
カラダの上部に熱が溜まり、溜め込むことで[心]が乱れ
イライラしやすくなります。
消化が落ちているとき
心が乱れているときはスパイスを利用しましょう。
●黒胡椒●
胃酸の分泌を増やして消化を良くする作用があります。
胡椒の実の外皮には脂肪を分解する成分が豊富に含まれて
います。
●ターメリック●
抗菌、抗炎症作用に優れ消化力を高め腸の働きを活発にします。
●クローブ●
食欲増進、リンパ液の浄化、免疫力強化(特に肺と胃)
●クミン●
消化力を高め、血液浄化、便秘の解消
●シナモン●
古代からヒーリングスパイスとしてみなされてきました。
鎮静スパイスであり神経系を落ち着かせる働きもあります。
“街の氷屋さん‘’
「ちょっと涼んでいきな!」ってお店のおばちゃん。
納品先の用途に応じて氷をカットするおじちゃん、神業!
98歳のおばあちゃんも現役で手伝っていました。
こういう出会いって元気もらえるわ〜ありがと♥
0コメント